ザンビア人🇿🇲の特徴と知ってほしい情報🙆♂️
どーも
バンノです。
こーんかいはバンノの視点でザンビア人の素晴らしいとこ!😇、これは、んっ!🤣って二つの面で説明をさせて頂きたいと思います🙏
※ちなみに、ザンビア人と言っても、ザンビア国籍の白人とかはまた異なります。
この国に行ったことある人は分かると思いますけど、ザンビア人は子供から大人まで良い意味でも悪い意味でも元気ですよね😂
道を歩けば沢山の人が声をかけてきて買い物行って帰る時には身体はもちろん、お口の方も疲れます笑(話しかけられるのに対して対応するから、、)
そんな彼らの素晴らしいとこは、コミュニティ内での仲間意識が日本人以上に成熟してるなぁ😇👨🏿🦱👩🏿🦱ってとこと困った人がいたらごく自然に助けを差し出してくれる😂とこです。
理由として話しますと、歴史的にザンビア人は70程の多くの民族が古くから存在し、そのコミュニティ内での移動が困難であったこと、地理的に内陸国で外部からの侵入が容易であったこと、長らく植民地時代があり、お互いを支え合うことにより、心理的な安定を保っていたことが要因ではないかと思っています👨🏫
んで、反対におい!ってなることを言いますと、ムズング(他国、外部からの人間)からの人間に対する扱いが良い意味でも悪い意味でも雑いっ!てことですかね💦
Hey, Chinese! Give the money!👨🏿🦱って言われて中国人じゃねーよ!ってのと金あげるわけねーだろ!👦🏻って二つもツッコミを入れなければなりません笑笑
けど、軽い言葉で言って彼らにとっては挨拶?みたいなもんで真面目な人が多い日本人は最初はイライラすると思います😅
こんな感じで雑いけど、ザンビア人のいいとこなのか?よくよく顔を見ると👀コイツ気持ち半分で言ってるなってのが分かります笑
そんなバンノがザンビア人と関わる上で知ってほしいことは、日本人の感性?ならであるコイツら可愛いな💕って思うように感じることです‼️
彼ら1人1人真面目に対応したら病みます。
なんで、こういうこと言う可愛いやつらなんや💕って少し上から目線にずらします。(心の中でね。)
そして、バンノさんの具体的な対応としては、ニーハオ!って言われたらニーハオ!って返すこと。
現地語の挨拶は積極的に使い、不快に感じたら、即座にその場から立ち去るってことを心掛けています。
これが出来るとザンビア人の良いとこしか見られなくなり、彼らのことを好きになると思います!!!!(多分)
バンノは通常土曜日に、街や彼らのコミュニティにオロオロ立ち寄って、彼らと楽しくお話ししながらお酒を飲んだりしてます🙆♂️
こういう習慣に慣れてくと、ザンビア人の中でもより信頼できる友達も出来るようになりました!🙌🤝
こんな感じの人達が多く存在する国ですが、僕はホントに良い人達ばかりだなってこの国に来られたことに感謝です🙏
ザンビア🇿🇲は世界三大瀑布のビクトリアの滝が存在する観光スポットが存在する国でありますので興味のある方はぜひ!🙋♂️
ちなみにバンノは北部に住み、滝は南であるので、来てから半年経ちましたがまだ行ってません。
その代わり、バンノは今鉱山を観ることにハマっています! 🗻
任地であるキトウェには銅をとれる鉱山があり、また北部には他にも沢山あるので、これから色々な鉱山を探索したいと思っています!
鉱山の様子はinstagramの写真にアップしますのでいいな!って思ったら実際来なくていいですがw、🧡マークのボタンを押して頂けたら幸いです🙆♂️
あれ、書きたいことからだいぶかけ離れたぞ💦
ブログ書くのってオモロいね📝笑
では、この辺で!
ムシャレブィーノ🙋♂️(現地語のじゃあね!)
宗教のおはなし
ばんのです👻
ブログを始めたのが遅く、 色々書きたいことあるのでまた〜投稿させて頂きます🙏
今回は宗教についてなんですが、
赴任前のばんのは宗教について深く考えたことなんてありませんでした😶(実家が浄土真宗ですが‥)
けど、心に残っていたことは、高校時代の先生👨🏫がイスラム教の成立について授業してる時に、ボソッと誰でも考えそうな作り話みたいですね‥って言ってて、クソガキばんのでもそれは言っちゃまずいんじゃねって思いましたね笑
そんなばんのがザンビア🇿🇲に赴任して考える機会が多いのは1番一緒に時間を過ごす柔道指導のパートナーとその家族が敬虔なクリスチャンであったことから始まりです。
パートナーは神様がいなかったら今頃救いようがないダメな人間になってたであろうと常々言ってます。
ちょっといくらブログでも長くなりそうなんで、ばんのの持論を単刀直入に言いますと、、
神様が実在するかはともかく、何かしら事象を動かすスピリチュアルな働きはあるんじゃね?って思ってるのと、宗教の存在はかな〜り偉大だなぁ💦ってのがばんのの意見です。
何かしらのエネルギーがあるんじゃね?ということについて具体的な話は、ばんのにメールか直接聞いてください。
ここで伝えたいことは宗教が存在し、古くから多くの人達を救ってきているという事実です。
ザンビア生活🇿🇲で神様を信じてる人達は無信仰な人達と比較するとやはり人柄が良く、今の生活に充足感を感じて心から幸せそうな人がたくさんいるなぁってのが印象です。ザンビア🇿🇲はアフリカでもトップクラスの治安や人柄の良い国と言われてますが、その理由の一つに信仰が深い人が多いからもあるかなぁと感じます。
そんな考えのばんのは日曜日に1ヶ月に一回程そういう尊敬を込めて(近所の方々への顔出しの理由もあるけど💦)教会⛪️に顔を出しています。現地語で話されてほとんど分かんないけど、リーダーの人がたまに英語に訳してくれたり神様へのダンス?には少しずつ楽しみながら参加出来るようになりました。
そんな感じで、ばんのは宗教に対してリスペクトと感謝をアフリカに来てからするようになりました。
実家に帰ってきたら🇯🇵、先祖様へ自分が存在できることへの感謝のためにお墓参りをしようかなと思います。
また、今まで他人事に見てた家を月1で訪ねるお坊さん方や近所のお寺の存在に感謝出来ると思います🙏
ホントはこの話についてもっと書きたいことあるけどとりあえず以上!
ばんの
とにかく彼の将来が心配です。
バンノです。
某人についてのエピソードについて書きますがまぁとりあえずどうぞ🙏
とあるおじさんがいます。年は70近く。そんな彼にはなんと2人の子供がいます。
彼は以前まで大金持ちで若い奥さんにお家をプレゼントしたり、個人バーの資金の出資までしました。ですが会社の景気が悪くなり仕事が無くなりました。奥さんにお金がないなら用無しと家を追い出され、2人のうち1人だけ子供も連れ、友人の家に過ごさせてもらうことになりました。
父親側に引き取られた子供は以前は私立のお金持ちの学校にいましたが、転校せざるを得ず、父親の自国に帰り学校の転入手続きが完了するまでの時間勉強する時間が一切ありません。
父親は行動する体力も財力もありません。そんな彼は病気もありながらも酒を潰れるまで飲むは、タバコを一日中吸っています。子供に勉強やしつけを教えることもなければ‥
そんな年老いた彼が勝手に自分の体にムチを打って死期を近づけるのは放っておいて、その彼の子供はどうなるのでしょう??
親の事情で急に転校し、転校先があやふやなままその父親が亡くなったら誰がその子供の世話をするのでしょう? 母親とは父親と離婚したこと、母親にも1人子供を引き取っているのでもう1人は引き取れません。
そんなばかげた父親に引き取られた子供の将来がとにかく心配です。
いつまで友人の家に居られるかも分からずこの先父親の自国に無事帰られるのでしょうか?
いきなり違う国の生活環境に対応出来るのでしょうか?
誰がその子供の保護者をしてくれるのでしょう?
とにかく彼の将来が心配です。
バンノ
赴任当初あった問題について(解決済のおはなし🙆♂️)
バンノです。👻
他の隊員の方々と違い、生活環境に軒並み恵まれたり、自分の活動内容を作るのにあくせくする必要もなく指導が出来る環境にいます🙇♂️😂
てことで、赴任からさっそく子供中心に柔道の指導を行っているのですが、指導者として最初にぶち当たった壁のエピソードについて紹介したいと思います👏
赴任当初の私はもう将来ザンビア🇿🇲がアフリカにおける柔道界にトップになるような環境づくりに励んでやるって意気込んでいました。
自ずと指導にも力が入り、自分が経験した練習を自分流にした指導で厳しい指導に知らず知らずのうちになってしまいました。
ただでさえ保護者がおらず無料で教えてる柔道場(そういう環境で指導してます🙇♂️)でストレスかかる環境に自ら足を運ぶ必要はありませんよね。自分も肩に力入り過ぎてたなぁ。
てことで一時期人が全く来ない状況とかもありました。(柔道着がそもそもほとんど無いってもあると思われるが。)
そんなこんなで今は指導目標を少しずらしつつ、みんなが気軽に遊びに来られるような楽しい環境作りに励みました。
アフリカの子供達はサッカー⚽️や走ること以外に身体を動かす機会が少なく、そんな子供達が暇つぶしにかつ、スーパーマン?みたいに強くなれますって感じで明るい環境づくりに励みました。
すると、あら不思議、色んな生徒が勝手に入ってくるではありませんか!
柔道着の不足は4着を2組にして実践稽古を変わりばんこでやってます。観てる方もスポーツ観戦みたいに楽しく応援してていい雰囲気になりました🥰
この場所での活動は赴任当初は自分の焦りもあり一時期大変でしたが今では彼らの憩いの場を与えるオッサン👨🏻気分で楽しくやれてます。
ここでの活動だけでなく、もう一つの活動場所があり、今壁にぶち当たってるので(ホントはそっちの方を初めに書こうと思ってたのに💦)そちらの方も近々書き綴りたいと思います。
では、トゥララモラーナ!(現地語でまたね!)