バンノのJICAボランティアへの決断とその想い。

皆さんお久しぶりです。

 

バンノです(^^)

 

今年はここ1ヶ月限定(8月18日〜9月半ば)でいくつか記事を書けたらと思います。

その後はバンノの諸事情で来年以降の予定。 m(_ _)m

現在今までと違う一年で、世界中が混乱してますね。

今年はコロナに加え、大雨・猛暑とたーいへん😭

体調管理ももちろんですが、メンタルのケアも大事にしていきたいものですね。

 

今回は自分のJICAボランティアへの決断とその想いについて述べたいと思います。

 

4月頃JICAボランティア隊員全員帰国となり、先月それぞれボランティア活動を延長するか、辞退をして次の進路に向けて新しい道を進むかを迫られました ⬅︎ ➡︎

周りの人達がどのような判断をしたか気になるところですが👀、自分は後者の方を迷わず選びました。

というのも、このコロナの状況ではここ3年は活動再開は厳しいだろうなと思ったこと、バンノは現在24歳で待機延長と次の進路を選ぶかを天秤にかけたときに、今は人の為に尽くす時間よりも己の時間を大切にしたいという気持ちが強かったからです。

もちろん現地での活動を急に切り上げる事態でやり残してしまっていることもたくさんあり、今でも心残りとなっていますが、やはり現実的に厳しい状況と、

 

自分が教えていた子供達は元気に過ごしているだろうということが

容易に想像できるからです🙄

 

実際今でも一部の生徒からは時差を無視したラフな連絡がきますし(笑)、活動パートナーだった人からも良い近況報告を頂いてます。その報告を聞いてバンノは安心できています。

しかし、なぜバンノがそのように楽観的かというと残酷な話ですが、

 

彼らは経済的に貧しいながらも日頃から楽しく生活しており、自分がする柔道の指導はその後の生活をよりよく出来るかどうかに過ぎないものと思っているからです🧐

 

柔道の指導は、子供達の心や体を鍛える素晴らしいものですが、人生において必ずしも絶対必要なものではなく、その後の人生に彩を与えるツールであり、決して強制的に習うものではないと、、。

そんな感じで、今後彼らが柔道を継続的に学んでいるかどうかは把握できておりませんが、自分が一年弱いたことで彼らの人生に少しでも良い方向に働いてくれたらと願っています😌

 

今回までは、JICAボランティアの活動に関する記事だけを書いてきましたが、これからは主にバンノが感じていること思ったことについてをメインに綴っていけたらなと思っています。

読んで下さる方の時間の無駄にならないようななるべく有益な記事を作っていきたいと思っておりますのでどうぞこれからも温かい目でよろしくお願いします。 m(_ _)m

 

んでは、アディオス❗️✌️