途上国支援について8ヶ月過ぎてふと気づいた大事なこと🤦🏻♂️🙍🏻♂️
あれ、思った以上に結構更新頻度が多いかもしれない‥
バンノです😝
現地時間深夜零時になってふと気づいたことありました。
まずそのある気づいたことへの問題についてお説明させて頂きます🙋♂️
赴任当初から半年にかけては何もかも斬新😲でやる気持ちもいっぱい🔥で来たことにより楽しい毎日を過ごしてました。
しかし、半年過ぎたくらいから自分の意識は体育会系の唯一?誇れる気の軽さを持ち合わせた元気🤫とは裏腹に活動、この国での生活に精神的に参っていました🏳🙋♂️
というのも、現地の人達の発言に嫌気がさしてたからです。
現地人のモノカネくれ発言💰🎃
向こうから発言したことを守らない🤝✖️
生徒達からの柔道着いつ貰えるの?発言🥋
‥etc
初めは活動パートナーの人(アフリカ国籍の白人)から
「そういうこと言われるからキヲツケテネ」と異常に上手い日本語🇯🇵w で言われてたし、
初めは彼ら金💰無いし、冗談半分だししゃーねや!と思ってたんですが、段々楽しいアフリカ生活♬とは裏腹に彼らと関わることへの拒絶反応を無意識にしてる自分がいました。🙅🏻♂️🤦🏻♂️
来た生徒達を懸命に教えた結果がこれか‥と裏切りに近いような発言を沢山の人達に言われて真面目に教える自分がアホらしく思ってきてしまいました💁🏻♂️
アフリカ生活楽しい気持ちが、アフリカ生活しんどい気持ちが超えて、今日の晩🌠生徒が柔道着を盗む悪夢の再現(実際に一度起こってます)が夢に出てくるまでになりました😪👿
ちなみにバンノはこの夢の中で数少ないボキャブラリーである現地語を操ってましたww
その夢から覚めて😯、考えこみ、
そこで、今深夜零時に気づいたこととは、、
こういうこというのは、やっぱ
良くないことだから、
自分が教えなアカンのやなってことです😶
これまでの活動に対し、バンノさん🤓は柔道の技術移転が出来ればいっかと思ってました。
ていうのも、そもそもJICAに志望した理由というのが、長い人生の中2年間ぐらいは海外生活したらオモロいんじゃねって軽いノリだったからです。(ごめんなさい🙇♂️)
こんな社会人経験もしてない半人前の人間が教えれるのは競技技術だけと思い込んでましたが、こんな自分でも途上国においては教えることがあるんだなぁって気づいたんです‥
まぁ、路上で言われることにはしゃあないと割切るしか。。
そんなことで、活動の結果を残す事だけにフォーカスしてたバンノですがこれからは技術指導はもちろん、1人の人間として何が正しいのか?何をすべきなのか?示してあげれる指導者として活動出来ればと思います🙏
ここまで書いて、どう締め括ろうと思ってたけど、書きながら今新たに気づいたことは、ブログの投稿いつも深夜が多いなぁって思った‥笑
てことで、現地時間は深夜🇿🇲、日本🇯🇵は朝!
Musendame mucwai!(こんばんは!)
Muwashibukeeni mucwai!(おはよう!)
完
経済格差‥とそれによる国内の状況悪化の波紋🧐
どぅも👀
バンノです。
ここ最近はというと、相変わらず生活に困らない場所にいることにより、引きこもり任地で時間もある平和な状態です🖖
けど、学校🏫休みが終わり、生徒が来ず、指導状況がかなり自分の予定よりかなり遅れてることが悩みです🤭
そんな感じのバンノですが、薄ら高校生の時ぐらいからとにかく日本🇯🇵が経済的、精神的豊かでい続けるためにはどんなことをすべきなんだろうと考えてました笑
日本の人口を増やす方法はないのか‥ どんなことがこれからの日本に求められてるんだろうか‥とか昔の自分を今の自分が簡単に論破してしまうようなことも考えてたり🗣
そんな考えをもっていたバンノは時を経て、今日はアフリカにいます🇿🇲
そうした経緯を経て、この国の経済状況に興味持ったり、将来どうなるか予想したくなりました。
赴任後、私はとにかく経済格差が半端ないなぁというのが感想でした😧
(お金、モノねだり、平日なのに仕事が無く路上で暇してるたくさんの人達、外資のショップの価格が普通に高い等。)
それは私自身が目に見えるだけのことであり、聞いたことというのでマジか‥というのが沢山あります🙄
汚職、経営悪化による継続的な給料の未払い💵、警察の異常な取り締まりのポケットマネーの獲得、某国の賄賂による事業の斡旋、発展途上国の大きな大金を某国の銀行に預けて外貨への交換🏦等々‥ キリがありません。。
最近ではザンビア🇿🇲では来月から電気料金が🔥200%🔥の上昇で、簡単に説明すると、今まで3倍の値段払って前と同じ電力しか使えないってことです‥
こういった状況の発展途上国の1つのザンビア🇿🇲がこうした問題から起こる将来は医療費を払えず、多くの子孫を残そうとすることによる人口爆発👨🏿🦱👩🏿🦰と、教育や安定した生活が過ごせてない人達とそれらの恩恵を受けることのできる人達とで格差が広がり益々苦しむ人達が増えるのが避けられない状況です。
こうしたマクロな視点から自分の周りで起こってるモノカネねだりや柔道着🥋の盗難や転売が起こってることは致しか無いというか、起こり得ることであることだなぁって思いました💨
その一方、日本🇯🇵は超少子高齢社会による年金や医療費の負担の増加、消費税増加による物価の値段上昇、国債発行の限界等、実は日本は経済大国と言われてるのに将来的ヤバイ状態であります。それによる国内の優秀な人材の海外移転、貧困層の増加による治安悪化等波紋が広がることにもなるし‥
こんなザンビア🇿🇲や日本🇯🇵だけを例にして経済のことを綴りましたが、国の将来のことを考える人々が増えることによってこうした問題やそれによる波紋等を防げるのではないかと思います。
な、ん、で、バンノはその1人としてこうした問題解決に取り組める1人の一員として社会に貢献することができる将来のバンノさんになれるよう日々自己研磨を忘れず精進して参りたいと思います🙇♂️
bye😘
僕の活動状況②🤘
どーも! どーも!
あっやべ!部屋から追い出される💦!?
(協力隊の訓練所にいた人なら分かる話😶)
バンノです😀
今回はホントは以前Facebookで結構興味持ってくれた人が多かった人種差別問題の記事を書きたかったんですがちょっとまだ調査不足なのでまたの時に🤥
自分は二ヶ所での活動場所があるんですが前回メインで教えてるとこじゃなくて、インターナショナルスクールの子供達のとこをメインで紹介させて頂きます。
彼女彼らは南アフリカ🇿🇦を始め、ロシア🇷🇺、インド🇮🇳、ザンビア系白人🇿🇲等色んな国籍の子達がいます👀
話が少し逸れますが、みんな英語のネイティブスピーカーで英語が綺麗です。
英会話は過去に外人と関わる機会が大学時代にあり少し出来るようになってたんですが、活動から半年かかるまで特にダメだったのが南アフリカ🇿🇦のネイティブスピーカー(イギリス植民地🇬🇧)の音で、他の自分よりボランティア歴の長い日本人🇯🇵に聞かせても何言ってるか全く分からないって言ってました。
自分は対策として南アフリカ出身の有名人であるイーロン・マスクの対談の動画を口でマネしたりするなど、何とか難しくない文は分かるようになりました🤣🤣
一方日本語ペラペラの活動パートナーのザンビアネイティブ(同様にイギリス植民地英語🇬🇧🇿🇲)の英語は超スーパー綺麗で最初から聞き取れました😶
話は戻り、彼らには試合を行える機会がザンビア🇿🇲になく、活動パートナーが作った色帯制度を目標に頑張るのですが、全然練習という練習が出来てない状況で、超厳しい柔道教室で柔道を始めたバンノにはなんじゃこりゃ!?って感じで色々工夫もしたものの、悉く失敗し、怒鳴り散らしたりもしました。(反省)
そこでふと思い出したのが自分が柔道🥋を始める前の少年サッカーのクラブ時代
小1〜3)のときです。その時も対外試合とか無く、ただサッカーボール⚽️を蹴りたいだけのガキンチョだったなぁと思い出し、先生は色んな人が入れ替わっていたなぁと思い出しました。
バンノ少年🐭は嫌いな先生や好きだった先生どっちもいたわ!と思ってどんな先生が好きだったか思い出すと、叱る先生より、やはりサッカー⚽️の楽しさを分かりやすく教えてくれる先生が好きでしたね。
あと技術指導を細かく教えるよりミニゲームを増やしたりする方が楽しかったなぁとか。
そんなことを思い出しながら叱るのを止めて、実践稽古の時間を増やしたり、生徒に同じルーティンを繰り返しながらやってくと生徒から〜の練習がしたい!とか生徒同士で連帯感をもって注意してくれたりするなど少しずつですが成長が見られるようになりました。
それと同時に自分がサッカーと柔道共に好きだったけど好きになった理由というのは違うんだなぁって気付かされました🤭
ぶっちゃけ今の状況でも60点ぐらいの出来ですが少しでも前に進んでることが大事よ!と自分に言い聞かせて頑張ってます😑
メインのとこのオールザンビア人🇿🇲のとこは練習の雰囲気は良い🔥ですが柔道着🥋が無い、とにかく時間が足りない、生徒達が来たり来なかったりを繰り返して内容が前に進めない等問題は尽きないですが柔道隊員は労働時間が短いこともあり、メンタルはなんとか普通の状態に保たれています😉
一方、普段教えてるとことは別に、ナショナルの選手に教えて来年へのある野望😈や来月行く予定の難民キャンプ🏕への指導などワクワクすることもあるのでBaby Steps(ヨチヨチ歩き)の精神を忘れず色んなことに感謝して前に進めたらと思います🙏
では、adiós😘🤮
選手競技🏃♂️とプライベート🍷との付き合い方
こんばんワニ🐊
バンノです✊
…
今回はスポーツ選手における娯楽との付き合い方について書かせて頂きたいと思います🙏
一般の方はあまり選手競技として取り組む選手達の実像について分からないと思いますが、バンノが小学生から大学まで選手として取り組んできた経験や考えを出来るだけ分かりやすく説明させて頂きたいと思います!!
まず、スポーツ選手ってめちゃ華やかでカッコいいイメージがありますがその裏には選手達の日頃の地道な努力が隠されています。
このことは、みんな想像に難くないと思われますが、一方で受験勉強や仕事のように長い時間練習するスポーツってのは実はあんまりないんです。
野球⚾️やサッカー⚽️長い時間競技に取り組むものでも個人やポジション別に分けて考えれば実質長くありません。
んで、柔道に関しますと、練習時間はしっかり取り組む時間は世界チャンピョン👑レベルでも2時間+1時間近くのトレーニングが限界です。
自分の大学以外でむちゃんこ長くやる話を聞きますがトップアスリートはそんな長時間の練習を身体が本能的に嫌がり上手にサボります!笑笑
つまり、この決して長くない練習時間をいかに集中して取り組むかどうかというのがアスリート達の基本です🙌
そして、この集中した練習以外というのが今回の本題です🙋♂️
空き時間に食事、十分な睡眠や身体のケアというのが必要になってきます。
これは周知の事実だと思いますが、ここが第一人者の選手としてやっていくかの分かれ目であるプライベートの過ごし方なんです。
ほとんどの選手は土曜午後と日曜日がオフでありその時間に遊びにいったりするのですが、ここで羽目を外し過ぎると一見練習も真面目に取り組んで実力ある選手でも結果を残せません。
マジです。。
理論的に説明は難しいのですが不思議な事に運を自ら手放してしまうことになります。
プライベートの時間に夜遊びして睡眠のリズムを崩してガタが落ちるってのが簡単な例ですね。
けど、自分も含めてそういう選手を沢山見てきました。自分の場合、羽目を外しても月曜の朝練からは真面目に取り組んで練習しますが不思議と思いがけない怪我をしたりとか試合での駆け引きが悪くなったりと不運なことが重なりました。
そこで、今までの競技生活でどの時が一番運が良かったかを振り返ると高校生時代の秋の大会を思い出します。
その時の実力は県大会レベルでいいとこレベルぐらいでしたが、その大会前から自分がどんな結果になるか、監督が決勝前に肩を揉んでくれるイメージがありました。結果そのイメージ通りの展開が丸々重なったのが衝撃でしたね。
その試合前の練習はいつも通り淡々とこなすのはもちろん、プライベートは大人しく家でテレビ見るか📺、走るか💨の二択でした。
そんな地味なプライベートの時が一番運が良かったんです。
他に面白い例を話しましょう。
大学の2つ上の先輩は高校時代インターハイにも出てない選手でしたが大学で通常練習後誰よりもウェイトトレーニングに励み見事インカレ3位になりました!!!
その時にその先輩は相手が一発反則負けになる技を相手側から仕掛けてきて絶対勝つって周りに公言して、結果その通りになったそうです。
その次の年。緒戦で敗退しました。
詳しくは書けませんが、プライベートで羽目外したことがあったそうです。。
面白いことに練習をいかに頑張るかだけでなく競技とは別にプライベートの過ごし方がいかに重要かお分りいただけたでしょうか?
結果が欲しかったら地道に地味に過ごすのが一番です。😑
ちなみに今回なぜ自分がこの記事について書こうかと思ったかというと、今右膝の靭帯が伸び、半月板が損傷し、ザンビア🇿🇲に来て内側まで故障してしまい、日頃の自分の行いが良くなかったことで思い当たりがいっぱいあることへの戒めです😓
皆さん勝つコツはコツコツですよ(小声)🗣
では、また✌️
国外に滞在するのに大事なモノ!?🧐
どぅぅも!!!
バンノです🥰
ここ最近は父が1人で自分の任地に来てくれたり🎉、首都に新隊員の歓迎会のために上がって、他のjicaのメンバーと美味しい料理やお酒食べたり🍳、数ヶ月分いっぱい笑ってエンジョイしてました🤣🤣
そんなことで、今回はjicaの下請けでザンビア🇿🇲に来てる某S建設会社の人のエピソードを軽く紹介させて頂きます🙏
歓迎会で司会をノリと勢い🔥でやった後その会社員の人も歓迎会に来てくださり、お酒🥃を挟みながら色んな話をしました。
ほんで、引き続き二次会でボランティアコーディネーターさんのお家で会話した時に、国外ならではのことを絶対にしないと楽しめないよ!!って熱く語ってくれました。
そして外に誘われて今サザンクロス⭐️(南十字座)が見れるんだぞ!って教えてくれました。
その時は天候が悪く見ることが出来ませんでしたが笑
ここで僕が思ったことは、、
なかなか普通の日本人が出来ない体験をしてるのに、もっとアフリカならではで楽しめる知識・教養が必要だなぁって
感じたんです。
その人はスーダン🇸🇩でも仕事をしてたり、ホントに色んな面白い知識や経験を持ってました。
やっぱり様々なことを楽しむためには、
知識✖︎経験
なんで今まで柔道一筋🥋で固まった脳筋💪の頭をよりアフリカでエンジョイする為にほぐしていけたらなと思います🤣
教養というのは
普段見ている世界をより面白く観るための道具
だと僕は思うので残りのここでしか出来ない素晴らしい景色がより彩が出せるよう精進して参りたいと思います🙏
ちなみにその人は知ってることも多い一方、プライベートの話も色々ぶっちゃけがあって面白過ぎました🤣
あと、その日はみんなと楽しんだ、いい話を聞いたand、自分がボランティアコーディネーターの犬🐕の名付け親になれたので笑、最高な1日やったなぁって思いながらリビングのソファ🛋に眠りについたとさ!😪💤
では、
まったねぇ〜〜😝
ザンビア界の柔道について🇿🇲🔥
どうも
吾輩は坂野と書いてサカノと読みます。
あっ、バンノです。(面白さ0点)🙇♂️
今回はザンビア🇿🇲の柔道について、思ったことを日本人🇯🇵目線で書かせて頂きたいと思います。
まず、
先日生徒達を連れて試合に参加させてもらいました🙆♂️
活動パートナーの引き継ぎ生徒2人で参加したんだけど、一回戦、二回戦負け。
まぁ、悔しい?んなら(負けても悔しいのかよく分かんなかった🧐)謙虚に日頃の練習を頑張りましょ!✊
んで、今回の大会はナショナルチームの選手も多く参加してたんでザンビアの柔道がどんな感じなのかよく分かる大会だったので、よくよく観察しました。
まず、試合前のウォーミングアップが長いです💦 10時試合開始って聞いてたのに、12時半に結局始まりました。 まぁ、そこは、アフリカンタイムって感じですね笑
最初の試合前の礼について、
こちらはなぜか、審判のはじめ!の合図のあと軽くお辞儀していきなり試合が始まりました💦
日本🇯🇵だと、初めにお辞儀して、足を左、右と開始線を超えてはじめ!の合図で始まるからおぉ!?ってなりましたね。
選手の柔道について、とにかく運動神経が高いのがあって、それを生かした豪快な投げが多いですね🔥
決まり手を見てみると、諸手背負投げや釣り込み腰が多く、日本や国際大会のように内股の決まり手がむっちゃ少なかったです(せっかく手足長い人多いのに)🧐
釣り込み腰は日本では袖釣り込み腰は多いけど、釣り込み腰は肩甲骨が柔らかくないと出来ないんでそこはアフリカ人のストロングポイントとして生かされてますね!📣
あと、寝技やる人が少ないです。
寝技は地味でしんどい練習が多いから運動神経を生かしたい陽気なアフリカ人には向いてないってのもあるけど、自分の生徒達に辛抱強く教えれば勝率が上がるなって思いました( ;∀;)
そんなザンビア人ですが過去に多くの日本人が指導を行って全然柔道悪くないし、体格も良いし、投げ技も綺麗なアフリカ人ですが、世界ランキングとか見ると3桁後半と世界選手権も危ういランキングばっかにいます。
ナショナルチームの選手との練習に首都上がる時に参加するのですが、
彼らは現状の活躍に満足してる人が多い
てのを強く感じましたね。
けど、彼らは自分にセンセイ!センセイ!って日本語で話しかけて色々教えてくれたり良い人達なんですが💦、世界でもっと活躍したい!っていうこという人はいませんでしたね。
せっかくヨーロッパ遠征や日本🇯🇵に足を運んだりもしてるんだからもっと上を目指して頑張れよ!って言いたくなります。
昨日のジュニアの選手達のレベルは日本の小中学生に引けを取らないレベルです。これからのザンビア柔道界の将来の為に少しでも柔道家である日本人として技術も含めて、色々一緒に練習したり、技術的、精神的なアドバイスも出来ればと思います✊
以上、現在膝神🦵で1ヶ月練習出来てない🤣バンノのレポートでした。
To be continued🙃
ボランティアの是非について🙆🏿♀️🙅🏿♂️ (読んだ本の感想🙂)
どぅも〜👋
ば、ば、ば、バンノです🙃
(大学の部活の先輩方にいつもこんな感じで呼ばれてました笑)
今回は自分が読んだ本アフリカにボランティアはいりまちぇん!についての感想について書きたいと思いまちゅ!?
なんぞや!っていうタイトルでとりあえずポチっと。。
ちなみバンノはアフリカで本を読む時はkindle ultimateを利用して価値の下がった本を月1000円で色々なやつをダウンロードして読んでます。定価の日本の本はアフリカエリアではダウンロード出来ないと、、💦💦
とまぁ、初めにこの本の概要について説明しますけど、書いてある事はこの作者はまず、アフリカのどの国での中心街はどこも日本並に栄えていて、ボランティアを行うメリットよりビジネス目線でアフリカに立ち入らないと日本の経済はどんどん海外に置いてかれますよってことです。
中心街は本に書いてある通りむちゃんこ栄えてるし、インターネットの普及率は一般の日本人が思っている以上に普及してます。
けど、一方中心街を離れたらあらまドドド田舎な状況が広がっています。
ある地域ではネットの通信は時間で区切られてるとこもあるし、両親いない子供が兄弟とかと助け合って生活してる子供達も多いです。
日本も田舎のとこもあるし、何が違うのかというと、とにかく経済格差が半端ないんですね。
ストリートチルドレンなんてザンビア🇿🇲来るまで見たことなかったし、道を歩けば毎度Give the moneyが止みません💦
とまぁ、そんなアフリカの状況は一先ず置いておき、本題はボランティアの是非についてです。
アフリカにおいて日系企業が活躍してる場というのは、本にも書いてある通り自動車産業の企業🚘だけといっても過言じゃないレベルです。
(よく、幼稚園の通園バスが移動タクシーとして使われています笑)
そんなアフリカ内での企業で活躍してるのは主に南アフリカ🇿🇦、中国🇨🇳、韓国🇰🇷等の企業ですね。
アフリカ大陸内における人口ボーナスにより21世紀後半はアフリカでのビジネスが国内の経済成長に欠かせない要因となっており、日本企業は早くボランティア支援の目線ではなくビジネス視点で出遅れますよ、と。
日本経済が衰退すればそれは困るのはもちろん、この作者が伝えてることは、ボランティア支援よりもビジネスによる支援の方がアフリカ人の為になりますよ!ってことを伝えてます。
企業として進出した方が雇用を多く生み出して貧困から脱出できる人が多いので重要だと思いますが、我らJICA海外協力隊は政府による発展途上国支援を通した異文化社会における相互理解と、ボランティア帰国後の社会還元って2つの役割も担っていることもあるんで、それはビジネスだけでは獲得し得ないことなんで、視点が少し違うんですよね😌
これは、断言できます🙆♂️
とまぁ、バンノさんからの結論としますと、ビジネスの視点とボランティアの視点両方あってもいんじゃねってのが結論ですww
いずれ、都市部だけでなく地方も発展すればJICAの果たす役割は自然に減っていきますし、ビジネスにおいてもこれから日系企業の進出が反比例して多くなりますし、そっとJICA海外協力隊の活躍を見守って下されば幸いです。
どの隊員もどっぷりと途上国での生活経験したことにより、その経験を帰国後還元出来ると思います。
一方、アフリカにおけるビジネスにおいて遅れをとるのはこのままでは必然です。
アフリカにおける実情をメディアが面白そうなとこだけを抜き取って知らせているので改善を必要としますが、そうした正しい実情を伝えることが出来るのもJICAの隊員1人1人だと思いますし、ビジネスにおいても将来的な大きな足がかりになると思います!🙆♂️
この本について興味があったら是非!
数十分あれば読み終わります笑
では、バイチャ🙋♂️